Photo : Sawami Kou

靴型(製靴・フィッティング検査編)

自分の足を計測し、その特徴を分析して靴型としての設計を行います。その設計図をベースにして木型を切削し、靴型を完成させますが、ゴールではありません。その靴型が自分の足に合っているかどうか、検査用の靴を制作し、体感だけでない数多くのチェック項目を検査することでフィッティングの状態を調べます。 長い時間を掛けて行われるこの靴型の授業は、しかし検査に合格することだけが目的ではありません。仮に不具合が生じたときに何が/どこが問題なのかを分析し、各工程に立ち返って修正できる知見を得ることが大切なのです。

授業風景アーカイブ