Curriculum
エスペランサ靴学院で学べるもの
エスペランサ靴学院は2021年よりカリキュラムをリニューアルしました。「靴を作るための技術・知識」の製靴コースと「靴でどうやって食べていくか」ビジネスコースの2つを1年で学びます。
エスペランサ靴学院は2021年よりカリキュラムをリニューアルしました。「靴を作るための技術・知識」の製靴コースと「靴でどうやって食べていくか」ビジネスコースの2つを1年で学びます。

製靴の基礎型5型(外羽根、内羽根、ローファー、パンプス、ブーツ)の政策を中心に製靴のトレーニングを行います。
スニーカーの基本の型紙、組み立て、縫製、アッパー作成を学びます。
サンダルの型紙から吊り込み、底付けの技術を学びます。
基本的な手製靴の製法を学びます。
”足”という器官についての座学から始まり、靴型を自分で作成していきます。
自分の足を採寸し、木型作成に必要な数値を理解して該当サイズの木型を作成。
部品を組み立てる技術としての製靴技術も重要ですが、その部品を作るためのベースとなる型紙は、精度の高い靴を作るためには不可欠です。
大山学院長による講話を行います。
・ビジネス基礎
日本姿勢と歩き方協会が認定するウォーキングリーダーのテキストに添ってウォーキングに関する知識と技術の習得を目指します。
“靴で食べていける”人材を1年間で育成していく中で、この授業では【皮革】について学びます。
基本的な革の扱いに加え、お客様へ正しい知識に基づいて価値を提供できるように知識を身に着けるとともに、実際に革に触れて触感を学びます。
バック、小物の型紙と制作します。靴制作とは異なる手法を中心に製作を行います。生地の扱い方、漉き、コバ塗りなど。
起業後、靴以外での販売商品アイテムを増やすことを目的として、ファスナーや金具などの取り付け方も学びます。
グラインダー(削る機械)や八方ミシンを使用し、傷んだ靴を再び、履けるようにする技術・工程を
学びます。また、様々な素材に適するボンドや溶剤の特性などについても学んでいきます。
基本的な靴磨きを実践的に学びながら、革のメンテナンス・鏡面磨きまでを学んでいきます。
無色の革に、塗料をのせて染色をする技法を学びます。
足と靴と健康協議会認知シューフィッター・プライマリーコース養成講座に準ずる足形計測、靴のフィッティングについて学びます。
製靴コース、ビジネスコース双方に自習トレーニング日(講師不在)があります。