学院の卒業生が学校をご案内いたします。
卒業生ならではの在学時の話や卒業後の話を聞くことができる、またとない機会です。
ぜひご来校ください。

10月21日（土）10：00～16：00
＊ご予約不要ですので、ご都合のよい時間にお越しください。
＊じゆうな学校見学も同時に行っております。

一般の方に向けた公開授業を開催いたします。授業風景や学生の様子、学校の雰囲気などをご覧いただけますので、ぜひお気軽にお越しください。
＊ご希望の方には入学や学院についてのご説明も行っております。

日時　10月9日（金）10：30～または13：30～
＊予約不要

場所　エスペランサ靴学院 3階教室
＊1Ｆ事務室へお声掛けください

授業　クロッキーデッサン

靴を学びたい人は多くても、その中で絵を描くことが好きな人は少なく、苦手意識を持っている方がほとんどです。
しかしものを作る力を身に付けるには様々な学びを必要としますが、中でも「ものを観察する力」は大切なものの一つだと捉えています。
授業では上手に描く、きれいに描くということに捕らわれるのではなく、対象をしっかりと観察することを重視し、初心者の方や本格的に絵を学んだことがない人も理解し実践できる内容になっています。

今回の公開授業ではプロのモデルを起用したクロッキーデッサンを行います。

なぜ靴作りに絵を描く授業が必要なのか、なぜこうした授業を取り入れているのか、どのような雰囲気の中で授業が行われているのか。授業をご覧いただければその一端をご理解いただけると思います。ぜひお気軽にご参加ください。

お話してくださった登壇者と内容をご紹介します。

中里　唯馬（YUIMA NAKAZATO 主宰）
康　澤民（康製甲所　主宰）
片岡　弘生（YUIMA NAKAZATO 2015 COLLECTION　靴制作）

今回のシンポジウム開催のきっかけは、講師が主宰するファッションブランドのシューズ制作に学院生が関わったことでした。
当日はYUIMA NAKAZATO 2015 COLLECTIONのショー映像に始まり、中里氏によるコレクション制作過程の解説、そしてシューズ制作の解説へ。
デザイナーと作り手がどのようなやりとりを経て最終的な作品ができたのか、資料をもとに辿ります。
また、実物の5足の靴を前にしてかなり具体的な制作手順の説明もありました。
そして後半は、作り手の意識の高め方や海外で働くことについて、他の人と共にものづくりをするときに大切なことなど、より大きな枠組みで語っていただきました。

今後も定期的にイベントを開催していく予定です。
またHPでお知らせします。

開催日：2014年11月26日　19:00 – 20:30 （18:30開場）

会場：エスペランサ靴学院　（入場無料　要予約）

登壇者：

中里唯馬　（YUIMA NAKAZATO主宰）

康澤民　（康製甲所　主宰）

片岡弘生　（YUIMA NAKAZATO 2015 COLLECTION　靴制作）

参加希望の方はこちらからお申し込みください。